Ubuntu
のパッケージ管理は優秀で、1204LTS(Precise Pangolin)では脳天気にパッケージを更新しても問題は一度もありませんでした。
ちょっとこれに気を良くして・・・現在最新である1210(Quantal Quetzal)へ、無謀にも挑戦しようと考えました。
今思うと、折角LTS(長期サポート)版を選択したのに何やってるの!とか
己の力量を弁えろ等・・・自分の無謀さに乾杯です。
バージョンアップは簡単、パッケージ管理アプリにLTS以外も表示させるだけです。
問題が全く発生せず、楽々バージョンアップ!しました。
って事は流石に無く、二つの問題があって(内一つは解決していません)
一つ目は、pukiwikiが動かなくなりました。
これは、PHPのバージョンが上がった為、pukiwikiで利用しているメソッドが実装されていることが原因
対処方法
メンテナンスの終わったpukiwikiでは無く、新しいものを探すべき時なのでしょうね~
Pukiwiki Advance等を、おいおい試してみます。
二つ目は、仮想ビデオデバイスcirrusのドライバーが上手く動いてくれない(対応していない?)事です。
こちらは、cirrusでどうしても問題が解決できず、ドライバーを変更する方法で、解決いや回避をしました。
問題はあったもののLinuxでのアップデートも簡単になったものですねぇ